宮島 訪問記録 +あなごめし 2008/1/4
 
 宮島口駅から南へ歩いて5分くらいで、連絡船乗り場に着きます。
連絡船はJR運行のものと広島電鉄運行のものがあります。
18きっぷが使えるのはJRのほうなので、よく混んでいました。
約10分で宮島に到着します。


 フェリー乗り場から厳島神社までは、歩いて10分くらいで、途中にはたくさんの土産物店や屋台がありました。
訪問した日は1月4日だったのですが、まだ初詣客が多く大変賑わっていました。
しかし、鹿も人に負けないくらい多くいました。写真を見てもらえば分かる通り、ものすごい数の鹿です。
子鹿もたくさんいます。この鹿たちを観察するのもなかなか面白いです。
でも鹿には餌をやらないでください…



 よくガイドブックにも登場する大鳥居です。高さは16メートルあるそうです。


 厳島神社です。あれ、こんなんだったっけ?
実際、干潮のときはこんなもんです。ガイドブックにある「まるで海に浮かぶ竜宮城を思わせるような」厳島神社を見たい方は、満潮の時間を確認してから行かれることをお勧めします。
それはともかく、鮮やかな朱色に塗られた柱が並ぶ回廊は一見の価値ありです。


 宮島の名物の一つがアナゴです。
宮島口駅前や宮島内にあなごめしの店が何軒もあります。
私が食べたのは連絡船乗り場のすぐ近くにある「ふじ屋」のあなごめしです。
この店は弁当の予約ができたので、連絡船に乗る前に予約をしておいて、戻ってきたときに出来立てを受け取ることができました。
あなごはのおいしそうな香りが食欲をそそります。
ご飯はもち米が入っているのかもっちりした食感で、それにタレがよくしみていて絶品でした。




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